ぼっちの趣味雑記

オタクになりきれないオタク。軽度なアニメオタク+ラブライブ好き+車ゲー馬鹿。運動にはまりつつあるコミュ障のBlog

スターレイル 過去最高に悩ましいver2.1ガチャ

先週の話にはなりますがついにVer2.1の生放送がありました。ものすごい情報量で興奮しっぱなしだったのすが、特に強烈だったのが新キャラ・および復刻キャラ。 ここまでほしいキャラが並ぶとは思っておらず、楽しみである反面、過去最高に悩んでおります。

当然全キャラは引けない。初心者ながら自分の頭の整理を兼ねて、使い勝手や誰を引くべきかなどを考察していきたいと思います。

今回のガチャ、一言でいうなら 過去最高に悩ましい。ぶっちゃけ全キャラほしい…

しかも今回は前半アタッカーとヒーラー復刻、後半タンクとアタッカー復刻という、前後半それぞれアタッカー+生存補助という内容。ホヨバは鬼か…

それぞれアタッカーと生存補助に分けて考察・比較していきます。

もちろんですが詳細な性能は未発表。細かい部分は自分の想像であることはご了承ください。また自分の主観になります。

アタッカー編

まずはゲームの華、アタッカー比較です。

黄泉

雷属性・虚無のアタッカー。様々な点で アルジェンティの上位互換 という印象が強いです。

  • 必殺技に火力が集中している
    • アルジェンティ:全体攻撃のあと6段のバウンド攻撃
    • 黄泉:3回攻撃のあと全体攻撃
  • スキルは必殺を打つための下準備
  • 雑魚を倒すことで必殺技を打ちやすくなる
  • 雑魚周回に適した性能を有している

なんとなく共通点が多いんですよ。どことなく壊滅に寄せたアルジェンティという印象でした。


↑黄泉の必殺。モノトーンがかっこよすぎる


違いは EPを貯めるか、デバフでスタックを貯めるか。このため有効な編成が異なります。

  • アルジェは停雲・フォフォなどEP回復できるサポーター
  • 黄泉は銀狼・ペラなどのデバッファー

アルジェは自力で4ターン前後必殺が可能ですが、黄泉は仲間がデバフ付与してくれないと9ターン必殺というとんでもなく遅い必殺。

このためデバッファー必須になり、やや編成難易度が高い印象を受けました。

入手性も考慮するとおそらく最良は「決意~」の光円錐を装備したペラ。SP供給できるのも強いですね。

ペラ、どこまで評価を上げれば気が済むのか…

銀狼も欲しいですが限定…星4持続ダメキャラ系は黄泉を強く使う上で有効かといわれると…?


また黄泉は必殺を早く打つために モチーフ光円錐も必須 という印象。青雀モチーフや星3光円錐でもある程度役割をこなせるアルジェンティとは対照的。

このへんも中・上級者向けと感じました。


鏡流

次に後半の復刻、ご存知現環境最強アタッカー「鏡流」。もう性能詳細自体は色々でていますし省略。

黄泉と比べるとこんな感じでしょうか

  • 強化通常が重要
  • 転魄状態に移行するまでが隙になる
    • 虚構に弱い
  • ブローニャ・花火など行動順短縮できる調和が好相性
    • 調和二人によるテンプレキャリー編成がメイン


↑転魄状態。満月バックとかよすぎる…


良い悪いは別として、黄泉と異なり「よく使われる編成例」が強い印象。黄泉よりは編成難易度が低いと感じます。
ブローニャ無しでは通常状態の時間が長くなりますが、それでも虚無相手のいない黄泉よりははるかにマシ。

個人的にですが これらから初心者(自分含む)に向いているのは黄泉より鏡流ではないか? と感じています。

モチーフが欲しいのは黄泉とよく似ていますが…


デメリットは 最近鏡流をメタる敵が多い ことでしょうか。SP大量消費を要求する「サム」とは相性最悪。さすがに問答無用の最強キャラを放置しておくような運営ではありません。

今後も鏡流に不利な環境が続く可能性が高い。引く上でここは考慮しておくべき点かと思います。


比較

正直二人ともほしい(笑)。しかし石が到底たりません。
自分のような初心者だと鏡流かなぁ? 黄泉は全体攻撃がメインに見え、そこはアルジェンティで間に合っているのもある。

ただ将来性は間違いなく黄泉です。
相性のいい虚無キャラが近いうちにくる可能性はかなり高い。最近は調和ラッシュが続いていますし、今度は虚無ラッシュが来ても不思議でなない。直近ではアベンチュリンも相性良さそうです。

またインフレが激しく 基本的に新キャラのほうが強いのがこのゲーム。そこも黄泉のメリットでしょうか。

しかし本当に悩ましい二人です…ホヨバは鬼か…

真面目な話をするなら、アタッカーはものすごい育成に時間を食うので一気に二人も確保するのは悪手だと思います。でもほしい…


生存補助枠

つづいて生存補助。「限定生存補助は一人は確保しておけ」といわれるゲームなので、非常に重要です。

アベンチュリン

次は後半のピック、虚数の存護「アベンチュリン」。SPを消費しバリアを付与、同時に追撃機能を備えたキャラ。符玄以来、実に半年ぶりの限定存護です。


が、ver2.1で復刻される限定豊穣「羅刹」と対象的な性能では?と感じました。

  • 羅刹
    • SP消費ナシで回復できるのがウリ。圧倒的SP供給性能
    • 一方バフ・攻撃性能はない
  • アベンチュリン
    • おそらくSP消費重め。毎ターン打つのが理想な気がする
    • 代わりに攻撃性能がある

「SP消費が重め(予想)」というのが自分のような初心者にはつらそう。編成を選ぶ気がします。飲月・青雀とは最悪ですし、毎ターンスキルを打ちたいアルジェ・レイシオあたりも相性悪そう。

「刃」はSP消費こそ軽いものの、HPを減らしてナンボのためバリアキャラとは相性が悪い。


となると相性がいいのはSPの軽い「鏡流」、そして「クラーラ」あたりでしょうか。

クラーラ、どこまで評判があがるのか…

最適はSPを供給でき追撃性能が噛み合いまくる「トパーズ」でしょうねぇ。ほんとトパーズの最近の強化がすごい。レイシオ・トパーズ・ルアン・アベンチュリンが最適解な気がします。


なので自分の手持ちと相性がいいイメージができない。羅刹のほうが使いやすそう。
ただこのゲーム、基本的に新キャラのほうが性能が高い のでトータル性能は間違いなくアベンチュリンのほうが高性能だと思います。

また、寒鴉・花火などSP供給できるサポーターが増えてきました。これに伴い今後は「SP消費の激しいサポーター・生存補助」が出てくるのではないかと。本来の機能+他運命の機能も備えたキャラですね。

アベンチュリンはその第一弾という気がします。


羅刹

上のアベンチュリンで結構書いちゃってますが、ver2.1前半の復刻が長らく待ち望まれていた限定豊穣「羅刹」。

やはり圧倒的なSP供給量がウリでしょう。SP消費せず自動回復って…
SP消費ゼロで仕事をこなすのは現状唯一無二。なかなか腐りづらい性能ではないかと思います。


比較

こちらもアタッカー同様、 初心者に使いやすいのはSPの軽い復刻「羅刹」ではないか? と感じます。
SP消費なしの自動ヒールってゲーム開始2ヶ月で実装する性能じゃないんですよ…

一方、もうちょっと進んで高難度模擬宇宙(宇宙の蝗害・黄金と機械)で苦戦してるようならアベンチュリンのほうが良さそう。
模擬宇宙の難易度Vとかマジで敵さんの火力がやばいんで…存護を選んでアベンチュリンでバリアを貼りまくる戦術は有効な気がします。

  • SPはないけど攻撃が集中しちゃうと事故る羅刹
  • SPは消費するけど安定性の高いアベンチュリン

こんな感じでしょうか。対照的です。


正直どちらも欲しい…
ただ、ただ自分の本命は「フォフォ」。性能次第ですが、今回の生存補助枠はスルーかなーという気がしています。いや、まじで欲しいんですけどね、ふたりとも…

一般的にサポーターはアタッカーと比べ育成コストが低いので、二人確保は十分アリです。アベンチュリンで火力も出したい!となると別ですが…


誰か一人選ぶなら?

みんな欲しい。まじで全員欲しい。とはいえ無・微課金だと一人がいいところ、ガチャ運がよくて二人でしょう。

では一人を選ぶためのガイドラインを自分なりに整理してみたのが以下

  • 限定生存補助がいない
    • 「羅刹」
    • 限定生存補助がいない=プレイ歴が浅いと判断
    • それならオートヒール羅刹のほうが使いやすそう
  • 高難度模擬宇宙に困っている
    • 「アベンチュリン」
    • 模擬宇宙はアタッカーより生存補助の性能が最重要だと感じているため
  • 銀狼・「決意は汗~」所持
    • 「黄泉」
  • 裏庭で困っている、ブローニャ所持 or 花火所持
    • 「鏡流」
  • どれにも当てはまらない or 複数に当てはまる
    • ご自由にどうぞ(笑)

自分は「複数に当てはまる」です…強いて言うなら裏庭でしょうか。初心者なので勘違いあるかもですが、参考になれば幸いです。

言うまでもなく 推しキャラがいるなら性能度外視して最優先 です。

推しキャラが複数いる、は知らんがな(笑)


おわりに

本当に4人とも欲しい。冗談抜きで欲しい。この4人を周年のタイミングでかぶせてくるホヨバは鬼 というのがよく分かるガチャ内容です。
しかも次にロビンって…スターレイルで一番自分好みのビジュアルしててめちゃ欲しい。

最優先はロビン なのでロビンの石は確保しつつ、適時計算しながらガチャを回すことになりそうです。まじでガチャ圧やべぇ…

どう動くか自分でも決めきれていないですが、また入手次第記事にします。

その次のブートヒルさんは…うん…誰?(笑)