ぼっちの趣味雑記

オタクになりきれないオタク。軽度なアニメオタク+ラブライブ好き+車ゲー馬鹿。運動にはまりつつあるコミュ障のBlog

クルスタ ウヒーモス VS 受け戦略

本当に暑くて家にこもるしかない日々です。しかしリーパーくんがいないので代わりに新月の塔30Fボス「ウヒーモス」と遊んできました。

せっかくなのであえてこのゲームで不利な「受け」(耐久)戦術を検証してみます。

結論からいうと受け戦略は現環境ではめっちゃ厳しく、無課金の一般人はすべきではありません(笑)

今回の縛り

  • 高火力による即殲滅の禁止
  • ヴィーナスなど主力禁止
  • バリア/挑発を駆使する

ざっくり「耐える」戦術であればOK。ざっくりです。


サブパーティで前哨戦

まずは前につくったリーパーくん用サブパーティで攻略してみます

戦力40万のリーパーにギリギリ勝てたチーム。だがしかし


↑あっさり敗北

全然勝てる見込みがありませんでした。 属性問題で全然ノックバックできない。せつな・アニマが仕事をしていない

重さの恐ろしさを実感。あとノックバック組の相性不利はまずい。耐久パーティは水属性主体に組む決心をします。


耐久パーティ

考えたパーティはこちら

素殴り組を足の早い水属性で固め、イレーナでバリア固めつつアム挑発で耐える作戦。さすがにある程度勝てる見込みが欲しかったのでサーシャでノックバック+ダメージを与えます。

もちろん実験にリソースつぎ込む気になれないのでレベルは低いです。実験ですし。

では実践...!



↑バリアで耐える


↑普段はまずみないアムの挑発


↑しかし徐々に追い込まれる


↑いいところまでいったが勝ちきれず

何度かやりましたが、これでもだいぶいいほうです。では考察

考察

正直改めて受けパーティの難しさを感じました。

・バリアがもたない

まぁこれはレベルが足りてないのもあるでしょうが、さすがに5体分もバリアが耐えれない。なにより後半の全体ノックバックスキルが強烈すぎる。
サーシャで適切にノックバックしないととてもじゃないけど無理です。受けるのはバリア1回あたりできれば2体、多くて3体にとどめたい

・バリア/挑発の途切れ

どちらもバリア/挑発効果時間に対し本人のクールタイムが長めでどうしても切れてしまう。そこに敵が来てやられるというパターンが多かったです。

・一度しか仕事しない挑発

挑発のせいでアム自身が大量ノックバック+スタンでもう前線に復帰できないですね。バリアで保護してるうちはいいのですが、バリア中なら別キャラでも...

やっぱり挑発は難しい。最低でもノックバックしない、スタンゲージ減らないように上方修正してほしい...

・ノックバックとの相性の悪さ

この「途切れ」の問題を悪化させているのが普段から使っているノックバック。バリア⇛ノックバックの流れは「バリアが切れてから来てください」というようなもの。ノックバック役とバリア役のタイミング調整がめちゃくちゃシビアです。挑発も同様。

・避けれないランブル事故

一番問題と感じたのがコレです。敵を中央ラインに何度も到達させる都合、どうしても「ランブル」が発生してしまう。これがノックバック役かバリア役で発生すると実質ゲーム終了です。


↑致命的なサーシャのランブル事故。ゲームセット

しかもこのボスが重すぎて全然下がらない。ユニゾンでは1マスも下がらない。ランブル回避できない上、素殴りでも1マスずつ下がっていくから下手にすると敵ユニゾンになるという厄介さ。


とはいえあと少しでいけそうなのでリトライを数回


フィニッシュ!

サーシャのEx2スキルでとどめ。本当にギリギリ...
その後何度かやりましたが勝率2割がいいところ。

  • スタンさせる敵の調整
  • 受ける敵を早めに決断し、ノックバックさせない
  • ニゾンでExゲージ確保

ぐらいがコツかなぁ...ただ真似しないほうがいいです(笑)

ただウヒーモス程度ならステをかなり底上げし、うまく☆3の高ステキャラを組み込めば安定できそう。前回のアルモタヘムHP90万やリーパー極級はつらいと思いますが...

どちらにせよ茨の道という気はします。せめて敵が軽くてノックバックで位置調整しやすかったらまだ成立するかな?という印象です。


結論

やっぱりこのゲームで受け戦略は厳しいと痛感しました。

前々回「加速/ノックバック禁止のステージが今後くる?」と書きましたが、そんなの用意したら同じようなランブル回避ゲーになりそう。少なくともランブルをもっとプレイヤー有利なシステムにしないとダメかなと思いました。

逆に言うとランブルがこんなにプレイヤー不利なのは、「絶対に敵に攻撃させるな」という前提で作られているせいでしょう。
通常プレイなら、ランブルは即ゲームオーバーでも困りませんしね...発生させないし、ランブルしてしまった時点でやりなおすので...


実験2

バリアに変えてもうひとりのノックバック要員、マハムートを投入してみました。重さ無視なので相性いいはず。

しかし 何度やってもギリギリ。リーパーだと画面端に追いやれるぐらいの能力のはずなんですが、ノックバック量が足りていない。
素殴りやユニゾンで下がってくれないのが原因かと思います。やっぱり素殴りは無視できん量ですね、はい。

とにかく重さの影響を肌で実感できたのはよかったです。

逆にこういう重い敵は 敵がラインに来るまでに開幕速攻 が正解な気がします。これでHP90万といわれたらかなりのプレイヤーが泣きそう。自分は泣く

開幕速攻

ストレス溜まったので最後に当時の攻略メンバーによる開幕速攻実演


↑いつもの


↑イベ高速周回でお世話になってます。


↑ふぃにっしゅ。当時のバグで実ダメージはコレ x 5体分

やっぱりメルエルは使ってて気持ちいい...爽快感がすごすぎる。開幕速攻はこの子に限る...ユーリスいたらもう少し楽できそう。

実はリーパー後半ぐらいからメルエルを外しています。フィニッシュ以外役に立ってないのと、別キャラにしたほうが「火力を上げるフェイズ」に早く移行でき楽なことに気づいてしまいました。低難易度高速周回にはいいんですけどね。

今の知識で鯨くんとやりあいたいですね。一応極級は攻略済みでしたが、今やったら別の発見がありそうです。