恒例蓮ノ空シングルCD、ようやく到着し入手できました
曲自体はすでにYoutubeでほぼほぼフル試聴可能ですしざっくり。ついでにゲームのほうと個人的な蓮ノ空の魅力についてだらだらと。
入手品
予定どおりCD2枚。Amazonで予約購入です。付属品のカードは梢先輩とさやかさん。クール組。今回もAmazonなのでメガジャケ付きですが、デカいので写真からは除外してます。(※メガジャケ=ジャケットイラストがCDの縦横2倍の大きさでかかれている下敷きみたいなプラ板です)
あいかわらず蓮ノ空は曲の打率が高すぎる。どれも好きですけど「DEEPNESS / Mirage Voyage」がかっこいい。
来月のアルバムも買わないと。
アプリのほう
最近はちょくちょく配信を見れるようになって少しモチベアップ中。 やっぱり
- リアル時間軸と連動したストーリー
- ストーリーと密に連携している配信
はこのコンテンツの魅力ですね。
蓮ノ空の魅力
このコンテンツ、よく知らない人だと「ラブライブがVTuber始めた」程度の認識ではないかと思います。自分も始まる前はそういう認識でした。ちょうどアイマスが似た企画を同じタイミングで出しましたしね。
ところが始まってみると普通のVTuberとは別物。うまく説明できないのですが、配信というよりはアドリブが多い演劇というほうが近い印象で、相当台本にそって進んでいると思います。
このおかげで「キャラクタが配信している」感覚がものすごい強い。
大御所なので名前を直接出してしまうと「月ノ美兎」が高校行ってるなんて誰も思ってないじゃないですか。「今日通ってる学校で起こったこと」なんて話題に出ない。逆に「中の人」が経験したことが話題になる。
ところが「日野下花帆」は「蓮ノ空女学院で今日起こったこと」を話題にするのです。先輩とどうとか部活とかテストがどうとか。しかも 公開されたばかりのストーリーで起こったことが話題になる。配信とゲーム中ストーリーが完全に連動している。これがよりキャラクタの実在感を高めている。このへんの作り込みが正直異常というレベル。
すごいときは次のストーリーの伏線をこっそり張ってたりします。
このためこの手の配信としては時間が短くだいたい15分で終わります。
この世界観の作り込みと計画的な展開に蓮ノ空の面白さがある。始まるまでは期待してませんでしたがいざ始まると一気に引き込まれました。
自分の守備範囲では他に聞いたことがない、恐ろしく緻密な計画がされたコンテンツ展開をしています。
興味もったらぜひ一度アプリをストーリーを追い配信を見てみてください。
一方アイマスのV、ヴイアライヴは普通のVTuberにかなり近い内容にみえます。軽くみた程度ですが。話題にすらなってないようにみえ今後どうなるんだろう...
ゲームのほう
ただしもう蓮ノ空のカードゲームのほうは適当です(笑)
いや、難易度が高すぎてですね...ちょうどクルスタの「壁」を超えれてないプレイヤーのような状態です。
本当にUR持ってるか否かでアピール値のケタが違うため微課金は本当につらい上、インフレがクルスタの比じゃないぐらいやばい感がする。その上カード実装頻度/量が結構激しめ。
もうついていこうとはせず、まったり朝晩にスタミナを消費してる程度です。イベントは手持ちの範囲でちゃんとやりますが、スコアや順位は一切気にしない方針です(まったり無言サークルですしその辺は大目にみてほしい...)。
ウィークリーミッションに10枚カード入手があるので週一でガチャを回してたのですが、これだと「天井」に足りないのでしばらくやめる予定。冬になったら一気に引きます(笑)
イラストは好みなんです...ゲーム部分、唯一のモチベかもしれない。
おそらく次の蓮ノ空の話題はアルバム。金沢ウォークラリーもちょっと行ってみたいですが、時期が時期なので控えています。またアルバムのときに!