エンドフィールドで苦手な人も多い「工業」。そこで今回は自分なりのやり方ですが、まだラインを自作したことない人むけに「生産ラインの作り方」を解説します。
最初は面倒かと思いますが、他の人の図面に頼らず作れるようになると格段に自由度があがり面白くなるのでぜひ試してみてください

はじめに:動画にしました
以下、自分なりのライン作成のコツについて書いていきますが、「こんなん文字じゃわからない」と判断したので動画にしました…文字じゃムリ。
10分ほどの動画。コレを見ながら実際に作業すると一番いいかと思います。
よろしければこちらも参考にしてみてください。
以下は文字のほうがいい人向けです。画像大量で長いです。やはりこちらも読みながら実際に操作するのをオススメします。
基本的な作り方
では早速作り方を解説します!
1:作りたいものをWikiから選ぶ
まずWikiの作りたいアイテムのページを開き、詳細確認を押した後、レシピの部分にカーソルを移動させXボタンで 固定 してください。これが最初の一歩

▲Yボタンのあと上下移動してXボタン
そうすると画面右上にレシピが固定されます。分かりづらいですが、左キー で操作可能です。
- 左+Yボタン=レシピにカーソル移動
- 選択アイテムでAボタンを押すとレシピ切替
- 左+Xボタン=一個戻る or レシピ除去
- 誤ってやってしまったらWiki選択からやり直し…
▲レシピが右上にでる
このとき、AボタンやXボタンで関連レシピを行き来できます。
これを使って最初から順番に作っていくだけです

▲キー操作でレシピを行き来できる
これを繰り返すと
ボトルが欲しい→青鉄塊が欲しい→青鉄鉱石が欲しい
という一連の流れが分かります。が、覚えなくていいです
2:最初の素材まで戻る
次にこのピン留めしたレシピで、一番最初のところまで戻ります。具体的には「鉱石」か「植物」。
するとこうなります

つまりここを見れば 青鉄鉱石を精錬炉に入れれば青鉄塊が出来る というのが分かります。早速配置しましょう。

青鉄塊ができました!
3:1段戻る
次に 左+Xボタン でレシピを1段階戻します。するとこう出ます。

よって、青鉄塊を成形機に入れれば青ボトルができる。早速配置しましょう

青ボトルが出来ました!
4:さらに1段戻る
そして再び 左+Xボタン で1段階戻ります。

左の青ボトルは作ったので、次は赤い粉末を作ります。粉末でAを押して作り方をチェック!

蕎花を粉砕機にかければできる ことが分かりました。そう配置しましょう!

はい、蕎花粉末ができました!
5:繰り返す
(2)(3)(4)と全く同じことを繰り返しているのがおわかりでしょうか?
はい、単に機械的に右上のレシピに沿って機材を置いてコンベアで繋いでいるだけです。
蕎花粉末からもう一度戻ると

青ボトルと蕎花粉末を「充填機」に入れれば「蕎花カプセルII」が出来ます。充填機を置きましょう

カプセルIIが出来ました!
6:ここまでのまとめ
以上をまとめると
- 右上にレシピを固定
- キー操作で前後の工程に切り替える
- 素材から順次構築していく
- 一個レシピを戻ってまた配置する
これだけです。これを繰り返すだけ。作るだけなら極めて機械的にできます。
ただし多少操作の慣れは必要。まずカンタンな「青ボトル」ぐらいから試すのがよろしいかと思います。
慣れさえすれば、大容量バッテリーすら同じ手順でいけます。本当です!
効率化
ただこのままではめちゃくちゃ生産効率が悪い。4倍に出来ます。仕組みを見ていきましょう
1:充填機をチェック!
まず充填機の詳細を表示します。こんな画面になるはず

ここしばらく見てください。すると、粉末とボトルが10個集まったら白いバーが動き、10秒でバーが消えます。
つまり、
- 各10個材料が届いたら生産開始
- 10秒で生産を終える
- 再度生産に入るまで30秒
ということになります。はい、そうです。40秒中30秒もこの施設は稼働してません。遊んでます。
つまり、入力側に流す量を4倍にする必要があるのです。
2:入力計算
さらによーく観察を続けると、以下が分かります
- 粉末は2秒に1個届いている
- ボトルは4秒に1個届いている
カプセルIIには10個ずつ必要で、かつ10秒で10個届かないと充填機がサボります。 つまり粉末側を2倍、ボトル側を4倍 供給すれば充填機がフル稼働する=カプセルIIを最大効率で生産できるということです
同じようなことが青ボトルでも起こっており、2秒に1個生産できるのですが、素材の青鉄塊が2個届くのに4秒かかっています。
つまり、青鉄塊を2倍の速度で送ればいい。よってボトルのラインはこうなります。

ただしコレでも2倍止まり。目標は4倍です。これにはもう一個成形機ごと置くしか有りません。無理矢理反対側の出口も使うと、最終的なボトルのラインはこうなります

これで、ボトルの生産効率を2倍 x ボトルのラインを2倍=ボトルを4倍にできました。
次に蕎花粉末側です。実はこっちはやることがあまりない。 実は 粉砕機は1個の蕎花から2個粉末を作れます

このため、 出力側を2本引くだけで解決します。つまりこういうラインになります。

これで 粉末を2倍にできました
完成!
そしてこれが 当初から4倍もの生産効率を誇るカプセルIIのラインです。全ての施設が詰まることなく、遊ぶことなく最大効率で回り続けるという夢のライン。

いやー、でかいっすねぇ…書いておいてなんですが、初心者向けではありません…
発展させればもっと大型もいける
このような考え方を応用すれば、もっとでっかい図面もいけます。例えばこれがこのブログで何度か出ている「大容量バッテリー」のもの。

ムリに敷き詰めるとか密集させる意図はなく、最後の包装機を最大効率で動かしたらこれぐらいの入力が必要になっただけです。
はい、これは何個も出力があるのではなく、一個の大容量バッテリーのためだけのラインです。
基本的に この記事の最初の工程で大容量バッテリーを作り、あとは最終出力を最大効率で動かすため入力を工夫しただけ です。
いろんな人が共有している大型図面はこうやってできるのか、と腑に落ちた瞬間でした。
注意:素材に注意!
と、生産効率を4倍にしましたが、最大の注意点として もととなる素材(特に鉱石)も4倍で消費している点に注意してください。
バッテリー切れはシャレにならないので、十分素材の生産量・消費量を計算した上でやりましょう
おわりに:慣れれば面白い
と、駆け足ですが自分のラインの作り方を紹介してみました。多少慣れは必要ですが、慣れたら本当に単調で機械的な操作です。
是非一度試してみてください
自分で図面を作れるようになるメリットとして、自分の状況にあった図面を作れる というのがあります。
例えばよくある「最大効率XXX」は十分な(大体最大)の鉱石出力や生産地の拡張を要求します。
また進行度合いによってほしいものも異なってきます。
そういう自分の状況にあわせた図面を作れると格段に効率がよくなります
また、最大生産効率の作り方が出来るようになると、逆に生産効率を下げて原材料の消費を抑えるテクニック も身につけられます。
最初は面倒かもしれませんが、慣れると新しい世界が待っているのでぜひ動画を参考にトライしてみてください!
ではまた
おまけ:もうやることがない
ここまで書いておいてなんですが、もう工業はやることがありません
敷地面積に対して鉱物の生産量が少なすぎるんですよね。まだ最大まで発展させてないのに土地がダダあまりです。機械を置いても生産するための材料がないんだもん
このため実はここ1週間ほどは本当に何にも手を付けてません。バッテリーと、高値で売れるものを高効率で作ったらあとはやることなし。ただ出来た品物を売ってるだけです。
早く拡張が来て欲しいところです。